アルバイトを辞めさせる時に使える手として面談をしてしまうという手段があります
基本的に仕事意識があまり高くないので退職が頭をよぎると平然と無断欠勤するのがバイトらしさでもありますので利用すべきです
ただ面談をした翌日以降はいつ欠勤するのか本人にしか分からないため実施のタイミングはしっかりと見極めた方がいいと思います
よく大企業は簡単にリストラをしてる印象ですがその裏ではかなりのコストをかけていますので実は最終手段でも使いたくないくらいにデメリットが多いものだったりします
具体的には解雇以外の経費削減や利益の正常化など様々な手段を講じてそれでもクビにするしかない時にリストラです
その時点で経営側の利益は相当減っています
ここまでやらないとトラブルになって更に金銭が出ていくことになる訳ですから奥の手でも使いたくないというのは分かります
ですので大量解雇ではなく特定人物を辞めさせる時はリストラよりも辞めさせ屋に頼んでしまった方が安上がりというような考え方もできますね
パートを辞めさせる時に気をつけるべきは辞めさせてからの風評被害や連鎖退職です
例えばスーパーで近所の主婦を雇っていたとしてそれを理不尽に解雇したら何があるか分かりません
またお局パートを辞めさせても後が怖いですよね
このように辞めさせてからが怖いので場合によっては辞めさせ屋に依頼するなど他人を頼るべきケースが存在しているようです